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代表者ごあいさつ

お客様の笑顔のために。 KOKUBOは進化し続けます。

暮らしを便利に、楽しく

KOKUBOの家庭日用品・生活雑貨は、料理、洗濯、掃除など、暮らしのさまざまなシーンを便利に快適にすることを目指しています。日常生活で生じるちょっとした不満を解消し、お客様の毎日が楽しくなるような「ものづくり」を心がけています。

「製造業」は「創造業」

KOKUBOにとっての「創造業」とは、暮らしの中で埋もれたニーズをいち早くつかみ、商品化し、世の中に新たな価値をご提案することです。そのために常に「生活者志向」を意識しています。お客様が何を求めているか、時代はどのように変化しているかを敏感に察知し、次の一手を考え続けています。新しい価値を生み出すことで、お客様の利便性が増すだけでなく、流通市場も活性化するような未来を創り出したいと願っています。

「ひと工夫」+オシャレに 
それがKOKUBOイズム

「ものづくり」のポイントは、機能やアイデアを絞り、「ひと工夫」にとどめること。そうすることで分かりやすく、選ばれやすく、使いやすい商品になります。そしてオシャレなデザインで世に出すこと。ふだん目にするものがオシャレだと気分良くお使いいただけます。

トラスト・クオリティ 信頼の品質

KOKUBOの商品は日本発ならではの品質の良さを大切にしています。さりげない工夫とデザインによる使いやすさを実現しています。お客様にかゆい思いをさせない、不便を感じさせないくらいの、信頼のあるクオリティを目指しています。

進化するKOKUBO

私たちの喜びは、お客様に喜んでいただき、笑顔になっていたただくことです。商品を使ったときの「おーっ」という感動を多くの方に味わっていただきたいのです。そのような価値ある商品を提供し続けるためには、私たち自身が時代の流れとともに進化していかなければなりません。「モノづくりはヒトづくり」と考えています。社員の育成に取り組み、人を中心とした商品づくりに力を入れています。家庭日用品の一大産地である和歌山県海南市を拠点に日本全国へ、世界へとKOKUBO商品を広めていくために、私たちは進化し続けます。
株式会社 小久保工業所 代表取締役 小久保好章

小久保社長 語録

様々なメディアでお話しした言葉を
ご紹介します。
「不」の解決は、「負」の解消になると信じています。
2022/10/18 会社にて
新しい商品を開発するにはお金がかかる。売れるかどうか、わからない。
それでも一人の熱い思いがあって、ことは成し遂げられるのです。

ピンチだととらえてはいけません。世の中には困りごとが常にあります。
困っている人を笑顔にしたい。そのために挑戦を続けたい。
2021/07/05 「毎日新聞」
お客さんの笑顔を想像します。これ使ったら笑ってくれるかなと。
マンネリ化しない、退屈させないキッチングッズを作れたから、良かったかなと思います。
子供さんとお母さんが一緒になってキッチンに立っておかずを作ったりとかできる商品が多いので、多少は手助けになっているかなと。
2020/05/19 関西テレビ「報道ランナー」
スタッフから出た商品案は、とにかく勇気を出して作ってみることが大切だと思います。
商品化にはお金はかかるし、売れなかったら損するけれど、そこは気にせんといて。
私1人が良いか悪いか判断するよりも、多くのお客さんがどう思うか分からないから「とにかく出してみよう」と。
2020/02/28 毎日放送「ミント!」
モノが売れるというのは、つまりは売り手のセンスと買い手のセンス。
日本製品のクオリティーの高さは変わりません。 パートの女性でも「自分の作るモノは世界一」と自負を持っていますし、 不良品が出ると「悔しい」と涙ぐむ人までいます。 「メイド・イン・ジャパン」は、世界の信頼ですよ。
2019/01/29 「読売新聞」
KOKUBOの原点は「ひと工夫」
ちょっと楽しい、ちょっと便利という、そういう商品。

商売では、夜明けというのは一生ないんじゃないでしょうか。どんどんどんどん新しい課題があるから。
100円の夜明け、海外進出の夜明け、海外で始めたらまた次新しい課題があって。
ですから、何が夜明けか分からんけど、なんとなく夜明けが見えるときがくるんじゃないかなぁというのを信じて走っている。
2019/01/27 テレビ東京「ガイアの夜明け サンデーSP」
定番になったヒット商品であるほど、常に商品を進化させないと戦えません。
データも大事だが、ヒットするかどうか、最後は経験と勘。
2018/11/21 「日経MJ」
見て、聞いて、嗅いで、食べて、触って……人間の五感をフルに活用することが大切なのではないでしょうか。これまでヒット商品をたくさんつくってきた人にお会いしてきましたが、みなさんに共通するのは「一生懸命生きている」ことなんですよね。
2017/10/14 書籍「バカ売れ法則大全」 SBクリエイティブ刊
うちはセンス重視。「ブームがくる」と直感すれば、即、商品化です。
2017/05/16 「朝日新聞」
「感性があるか、ないか」がポイントかもしれません。
商品というのは「かゆいところに手が届くモノでなければいけない」という人がいらっしゃいますが、私は「お客さまにかゆいと感じさせてはいけない」と考えています。
2016/10/19・26 「ITmediaビジネスライン」
子どもさんの笑顔は家庭の笑顔だと思うんですよ。 だから子どもさんを笑顔にする商品を作っていきたい。
2016/05/10 毎日放送「ちちんぷいぷい」
シンプルさが大事。分かりやすくて、売り場で手にとってもらって「あっ便利ね」と言ってもらってカゴに入れてもらう、ということ。たったひとつのアイデアでいいので、それを魅力的に、便利なものとしてみなさんにお伝えしていきたい。
2016/03/21 NHK「おはよう日本」
日常生活、家事をしたり洗濯をしたり、 その姿をよく観察したらアイデアは世の中に溢れていると思います。
2016/03/15 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
モットーは、「製造業は創造業」。
2015/12/15 「日本経済新聞」
自社の商品を、日本だけでなく世界中のお店に並べてみたい。
2015/09/28 テレビ和歌山「ニュース&情報5チャンDO!」
商品ひとつひとつがどれだけ市場で勝負できるかが鍵。それには商品開発の深さが必要になる。 開発で重視している点は、消費者の声をスピーディーに商品に反映させ、需要を顕在化すること。 “進歩”ではなく“進化”しなければならない。
2015/07/06 「日用品化粧品新聞」
消費者の不便をなくすことを第一に、アイデアに「ひと工夫」加えた商品作りを心がけている。 厳しい競争の中で付加価値ある商品作りを徹底していることが、ヒットを続けられる秘訣かも。
2015/05/09 「朝日新聞」
「作るなら、よそにないものを」と歩き回り、新商品のヒントを探す。
2015/01/14 「読売新聞」
消費の変化を先取りしなければヒット商品は生まれない。 逆風下だからこそアイデアが生まれる。
2014/10/12 「日経MJ」
小久保工業所