◆ 着物、浴衣、帯を、洋服感覚で掛けて収納。見やすく、取りやすく。
通常はたたんで収納することが多い着物や帯を、掛けて収納できるハンガーです。着物ハンガーはフックの下に上下2段のバーがついています。下段の伸縮式バー2本を両袖の袂(たもと)の幅にほどよく合わせて差し込み、着物の裾を上段バーに掛けてハンガーごと持ち上げれば、きれいに掛けられます。掛けることで見やすく、取りやすくなります。風通しもよくなります。着物だけでなく浴衣にもお勧めです。帯も帯ハンガーにシンプルに掛けるだけで、選びやすくなります。
●「掛け上手 伸縮式 着物ハンガー+帯ハンガー」
内容:着物ハンガー、帯ハンガー、衿止め
材質:ABS樹脂
●「掛け上手 帯ハンガー」
内容:帯ハンガー
材質:ABS樹脂
↓ ↓ ↓
下段バーは伸縮式。
袖に合わせて最大50cmまで伸びます。
浴衣を掛けておくのにも便利です。
着物・浴衣の袖を下段バーに、裾を上段バーに掛けるだけ。並べて見やすくなります。
帯も見やすく掛けて収納。
(特長)
◎着物と帯を、洋服感覚で掛けられる専用ハンガー。
◎通常はたたんで収納することが多い着物と帯を、ハンガーに掛けることで、見やすくなります。
◎使用後の風通しに役立ちます。
◎掛けるだけなのでシワになりにくい。
◎着物は、本だたみでも袖だたみでも掛けられます。
◎着物の形をきちんと保つ衿止め付き。
◎着物ハンガーは伸縮可能です。伸縮式バーを引っ張ると最大50cmまで伸びます。
◎帯ハンガーは奥行45cmのクローゼットに入ります
◎帯ハンガーは先端にズレ落ち防止付き。
(こんなときに)
◎着物、浴衣、帯を掛けて、見やすく、選びやすく、取りやすく収納したいとき。
◎着た後の風通しに便利。
◎慶弔事、趣味、ふだん着、習い事、仕事などで和装をするときに、使いやすく。
◎美容室の着付け用に。
◎着物店・着物レンタル店などでの陳列に。
【動画】「掛け上手 伸縮式 着物ハンガー+帯ハンガー」使い方
(着物ハンガー 使い方)
本だたみした着物の袖の脇側を手前にして、伸縮式バー2本を、それぞれの袖の袂に差し込みます。
(2) ハンガーフック部分を持ち上げ、着物の裾を上段バーに掛けて、完成です。
着物のたたみ方(本だたみ)
着物を広げておきます。
片側をたたみます。
前身頃を開いて脇に合わせます。
反対側の裾をたたみ、脇に合わせます。
奥衿を折ります。
奥衿を重ねてたたみ、衿止めを差し込みます。
袖と袖を合わせます。
表側の袖を身頃側に折り返します。
裏側の袖も、身頃側に折り返します。
★着物ハンガーは「本だたみ」でも、簡単な「袖だたみ」でも掛けられます。
(帯ハンガー 使い方)
(着物ハンガー パッケージ)
【使用上の注意】
・本来の用途以外には使用しないでください。
・火のそばや高温になる場所で使用しないでください。
・長時間直射日光に当たるところや、湿度の高いところでの保管、洗濯物の乾燥には使用しないでください。
・過度の荷重をかけないでください。
・子供の手の届くところに保管しないでください。
・廃棄の際は各地方自治体の廃棄区分に従ってください。